DELIGHT WORDS
デライト語録
クックマートのユニークさは、日々飛び交う言葉の中にも表れています。
ここからぜひクックマートの雰囲気を感じてください。
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それってDELIGHT?
クックマートでは経営理念である「DELIGHT!(楽しむ、楽しませる!)」という言葉がよく飛び交う。人を喜ばせたり活躍したとき、「まさにDELIGHT!だね」と賞賛されたり、何か判断に迷うとき、「それってDELIGHT?」と自問自答したり。クックマートという社名は飾りではなく、我々の中心で鼓動する生きた理念なのだ。
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楽しんでる人最強説
結局、楽しんでる人にはかなわない。楽しんでる人は、他の人が努力してやっていることを努力と思わないでできる。楽しむコツは、自分が「何をしたいか」「何ができるか」を自覚し、組織の「何をすべきか」とすり合わせていくこと。……とはいえ、新人のうちは自分が何をしたいかわからない。できないことも多い。だから「まずは一度やってみる」ことが大事になる。そのうち「自分のやりたいこと・できること」がはっきりしてきて、どうしたら楽しく働けるかわかってくる。自分なりの楽しみ方、スタイルができたら最強だ。
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5つの働く理由
なぜ働くのか? 誰もが一度は考えるこの疑問に、クックマートではこう答えを出している。「よい仕事をすることにより、自立・成長・絆・自信・生きがいの5つを実現できるから」だ。この5つは遊んでいるだけでは得難い貴重な価値。学生時代は「お金を稼ぐため」としか考えていなかった仕事も、この5つの段階を経て「生きがい」へと変わっていく。そういう“天職”とも呼べる仕事に出会えたらそれは最高に幸せなことだ。
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デライト梁山泊
中国の古い物語に「水滸伝」というものがある。不正がはびこる世の中、世間からはじき出された英雄108人が、幾多の戦いを経て梁山泊と呼ばれる自然の要塞に集結。彼らはやがて、悪を打倒し、国を救うことを目指すようになる。……翻って、クックマートには新卒・中途を問わず、その理念・戦略に共感し、多くの面白い人財が集まってくる。その中には前職で力を発揮できず、くすぶっていた者も多い。しかしクックマートで働き出すと、水を得た魚のように活躍をはじめる。お客さまと地域と仲間のために戦う英雄たち。それはまるで現代の梁山泊のようだ。
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考えるな、感じろ
これは皆さんへクックマートから送るアドバイスだ。就活中の方を見ていると「自分の基準」で会社を選んでいる人がとても少ないと感じる。ほとんどが「世間体がよさそう」「安定してそう」など、自分の外の基準や一般論で決めがちだ。しかし、そういった基準で会社を選び、合わなかった場合の数年間は取り返しがつかない。就活とは「なりたい自分」と「会社の理念」とのマッチング。だから、「自分がどういう人で、何がしたいのか」よく自問自答することだ。大事なのは業種よりも組織文化。考えるな、感じろ。答えはあなたの心が知っている。
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仕事を捉える3つの視点
クックマートでは仕事を「現在視点」「未来視点」「チーム視点」の3つの視点で捉えている。「現在視点」は既存のものを最適化・改善する、維持管理的な仕事。「未来視点」は付加価値を創造し、クックマートでないとできないことを作る中長期的・ブランディング的な仕事。「チーム視点」は周りを活かし、自分も活きる職場環境を作っていけること。この3つの視点のバランスを追求することで「いい仕事」「いい組織」は成り立っていると考えている。
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自律分散型組織
クックマートが目指しているのは従来のチェーンストアの「本部主導」「指示命令」とは違う体制。中央集権で全てをコントロールしようとするのではなく、かといって、自由すぎる「カオス」に陥るのでもない。会社の考えやコンセプト、「クックマートらしさ」は明確にした上で、各店・各部門を信頼し、思い切って任せる。 それにより、あらゆる時間、あらゆる場所でイノベーションが起こるのだ。
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一人ひとりがプロの商人
クックマートでは、仕入から値付け、商品企画まで、一人ひとりがプロの商人として、どんどん自発的に「商売」を行う。個人の裁量が非常に大きいことが仕事の面白みややりがいにつながると同時に、「自分で仕入れて自分で売る」「自分で作って自分で売る」、商売人としての基本を社員一人ひとりが実践していくことで、通常では考えられないようなユニークな売り場・商品を生み出すことが可能になるのだ。
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価格訴求のチラシゼロ
一般的なスーパーでは価格訴求のチラシを出して集客するのがセオリー。しかし、クックマートが目指すのは、いつ行ってもお値打ちでいいものが買えること。だから価格訴求のチラシは打たない。その姿勢が評判となり、チラシを打たないにも関わらず、毎日多くのお客様で賑わっている。スーパーマーケット業界の常識にとらわれず、大手とは真逆の戦略を打ち続けているのがクックマートだ。