a 伊藤 拓史 | クックマート採用サイト
DELIGHT RECRUIT
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PEOPLE

07

鮮魚のアイデアマン、
今日もヒラメク。

鮮魚チーム
2018年 新卒入社

伊藤 拓史

HIROFUMI ITO

PROFILE
学生時代にクックマートのアルバイトを始める。鮮魚チームに配属されて仕事の面白さに目覚め、そのままクックマートへ入社。負けず嫌いな性格で、今後の目標はチーフの中で“売上No.1”になること。プライベートでは先輩社員と職場結婚。一児のパパになったばかり。
(※役職・配属先については2023年取材時のものです)

お客さまの「あったらいいな」を
商品化していきたい。

チーフの仕事は、魚の仕入れから調理、販売までといった一連の流れを全て行います。クックマートの特徴は、買い付けの段階からチームの責任者に裁量があるところ。「今日は寒いから鍋物かな」とか、お客さまだけでなく職場内の声も聞いて商品化するなど、臨機応変に自由なアイデアを形にできることも魅力の一つです。自店オリジナルな魚の味付けや骨を抜いた竜田揚げなど、ひと手間加えて商品の付加価値を生み出しています。自分が提案した「アヒージョ」は、BBQや晩酌のおつまみ、クリスマスなどのホームパーティーにも使える商品として好評で、今全店舗で展開しています。オリーブオイルも入っているので、火にかけるだけで簡単につくることができるんです。常にお客さまの立場に立って、「こんなものがあったら嬉しいな」と思えるものを商品化することが大切だと思うんです。アヒージョのように魚だけでなくお肉もプラスできたり、パンなどデリカ商品もいっしょに陳列することが可能なものを、チームの垣根を越えて提案していきたいです。

業者さんとの信頼関係が、
良い食材の仕入れにつながる。

達成感が味わえるのは、自分が買い付けした魚でしっかりと売上がつくれた時ですね。そのために大切にしていることは、業者さんとのコミュニケーションです。どこよりも安くて質が良い魚を仕入れるには、業者さんとの信頼関係が必要不可欠。前日の相場では高かったものが、当日電話したらすごく安く手に入ったりするので「これはしめたぞ!」と嬉しくなりますね。業者さんが、食材の売れ残りが出て困っているときは、プラスで買い取ることも。お互い助け合いながら良い関係性を築いています。

クックマートの仕事に出会って、
人生が変わった。今が一番楽しい。

クックマートとの出会いは、大学2年生の時。新店舗オープンのチラシが家に届き、なんとなくアルバイトの面接に行ったのがきっかけです。「レジ打ちだけかな」と軽い気持ちだったのですが、鮮魚を勧められて。ちょうど見ていたアニメで魚の“三枚おろし”を知ったタイミングだったので「三枚おろし、やってみたいです」と覚えたての言葉を使ってみたら採用され、“調理希望のアルバイト”として働かせてもらいました。魚をおろして、刺身を切れるようになっていくうちにどんどん楽しくなっていき、そのまま入社を決めました。会社からの「うちで働きなよ」という後押しがあったことも大きかったです。「人生のいつ頃に戻りたい?」という話をよく聞くけれど、僕は今が人生で1番楽しい。好きなことを、好きな場所でできているからだと思います。とにかく負けず嫌いな性格なので、“どこの店舗にも負けない売り場づくり”を目指しています。まだ入社2年目のひよっこの時に、会社の飲み会で「一番の売上をつくる!」と大口をたたいてしまったことも(笑)。チーフになった今、口だけにならないようにきちんと成果を出していくことが、常に自分の目標です。そして、いつか娘に“パパは、こんな風に働いているよ”と見せて、「かっこいい!」と言われたいですね。

鮮魚チームの懇親会。仕事以外でも、お互いの人柄を知ることができる貴重な場です。チームのスローガンである「毎日がアドベンチャー」という感じで、とっても盛り上がります!

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