新人でも関係なく、
やりたいことを提案できる環境。

デリカベーカリーチームでは、お弁当や惣菜、パン、お寿司など様々な商品をつくっています。入社4年目でチーフになり、売上や値引きなどの数字管理、あとは一緒に働くパートナーさんたちの仕事環境整備も。入社すると1カ月間お試しで「仮配属」され、全てのチームで働きます。デリカベーカリーの仮配属の時には、いきなり商品提案を任せてもらえたんです。最初はびっくりしましたが、よっしゃ！という気持ちになって。精肉チームを経験してからデリカベーカリーへ移ったので、せっかくなら他のチームとのつながりがほしいなと思い「手羽とろ」という商品を使ったお弁当を考えました。そして見事商品化！入社してまだ間もない時期でしたが、新人でも関係なくどんどん仕事を任せてくれる社風はクックマート の魅力の一つ。この経験がきっかけで、今でも新商品の企画提案は積極的に行っています。大学ではデザインを学んでいて、アイデアを考えたり提案することは元々好きだったのでやっていて楽しい。これからも他の企業が真似できないような“クックマートオリジナル商品”をたくさん開発していきたいです。

突然、届いたパンフレット。
不思議な縁をきっかけに、会社へ惚れこむ。

クックマートを知ったのは就職活動の終盤で、なぜか自宅にクックマートのパンフレットが届いたからなんです。私は資料請求していないし不思議だったけれど、読んでみたらすごく面白そうな会社だなと思いました。そこから面接を受けて、職場見学をさせてもらう過程でますます興味が湧いて。まだクックマートに受かっていない段階で他社の内定を辞退してしまいました。それくらい「ここに入りたい！」と強く思ったんですよね。その後会社に確認したのですが、私の暮らす地域にパンフレットは送っていないらしくて。この出来事は未だに謎ですが、神さまからのプレゼントだったのではないかなと思っています（笑）。

“クックマート推し”で
チームを盛り上げる。

学生時代から、先頭に立つよりもチームの2番手3番手という立ち位置でいることが多く、自分自身もこの位置感覚が好き。一歩下がって全体を見ながら、遅れている人がいてもみんなでがんばれるようにサポートしていきたい。チーフという存在に対して、スタッフが壁を感じないように“自己開示”することも意識しています。例えばミスをしたら、自分の“やっちゃった談”を意図的に話してみたり。短所ってみんな隠したがるし、いいところだけを見せたいもの。でもそれだけではとっつきにくくなってしまうから、良い部分も悪い部分も全て見せることで、役職関係なく誰にとっても接しやすい人になりたいですね。そして相手の仕事ぶりを見てきちんと評価できるように日々心がけています。スタッフそれぞれが評価を受けて、自分の仕事にやりがいを持つことが“楽しさ”にもつながると思うので。わたしはK-POPアイドルが大好きなのですが、彼らがチームワークや一体感を大切にしていたり、それぞれが自信を持ってパフォーマンスしたりしている姿はとても参考になり、働く上で“推し活”から学ぶ部分はたくさんありますね。仕事では“クックマート推し”になって、みんなのモチベーションをアップさせ、チーム全体を盛り上げていきたいです。

大好きなStray Kidsのライブには、どこへでも駆けつけます！推し活が生きる源！